絶望と無力さを抱えた自分から未来を信じる自分へ変化！

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“蟻地獄”のように、絶望という穴にはまって抜け出せなくなっていました。

もがけばもがくほど穴にハマっていき、もがく事に必死で抜け出す事に必死で、何に対して絶望を抱いているのかも分からなくなっていました。

抜けた後もこの絶望感は続くように思えて、“抜け出しても未来に希望が見えない”状態でした。この穴（絶望）を作ったのは親だと怒りを握り締め、抜け出せない事の怒りを親に向け、どうやっても身動きが取れない自分の無力さ非力さ情けなさで、穴は深くなるばかりでした。

表面的な対処療法ではなく、自分の中心から、根幹から整えていただいた点です。
自分では見ようとしても見られない、
気付こうと思ってもなかなか気付けない、
掴もうとしても掴めなかった、自分の本心、本音、
抱いている“自分”のイメージ、
“絶望”の正体、無意識を知る事ができました。

輪郭がぼんやりしていたものを、
よしこ先生がピッタリはっきり的確に言語化して下さり、
長年ぐちゃぐちゃしたまま抱えていたものをしっかり認識できました。

認識できたからこそ、そこから一歩、また一歩と進めました。

過去の捉え方が変わり、自分の未来を信じられるようになったところです。
過去に起こった事は変わらないですが、
過去を怒りと恨みと憎しみのために使っていましたが、
その過去から得たものに意識を向けることを教えていただき、
得たものをどう未来に活かそうかと考えられるようになりました。

今までに全くなかった思考回路を作って頂きました。

その変化と同じくらい、
親に対するイメージ、自分に対するイメージも変わったように感じます。

過去も絶望、今も絶望、そこから続くこの先の未来も絶望、だったところから、
過去の記憶、今の経験、それらを使って本心に沿った未来を創っていく、という事に、

頭と体と心がじんわり馴染んできて、新たに歩み始めました。
ゆっくりと、脳の新しい神経が育っているのだと思います。

命が尽きるまでにこれから創り上げるものがどんなものになるか、
きっと全部素敵なものなのだろうとワクワクしている自分に少し驚きながら、
あの時セッションに申し込んだ自分とハイタッチをしています。

何をしても変われなかった、この絶望はずっと続く、
自分の希望が何なのか分からなくなってしまった、
だけど自分を諦めたくない、未来を諦めたくない、
今の自分の無意識を知って整えて本心を希望を未来を掴み前に進んでいきたいと思う人。

表面的な慰めや励まし、対処療法などではなく、自分の根っこから整えたい人。

色んなことを調べた、やった、それでもダメだった、という方ほど、
嬉しい驚きや変化があると思います。

～Y.W様～