おはようございます。
自分のことが分からないあなたの
無意識をたった３分で言語化！
マインドトレーナー
田中よしこです。
※「無意識の言語化®」
商標登録済！
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先週はダーリンと
大阪までお出かけしまして
家族時間を過ごしてきました。
ここ２年間は
仕事に比重が傾いていたので
広島滞在の時は家時間を
月に何日かは家族時間を
意識的にとっております。
自分らしく生きられるまでは
目の前の問題や
お金に振り回されてばかりでしたが、
自分を理解し、
本当の自分を取り戻してからは
安心感に包まれ、
自分軸がどーん！と立ち、
明日死ぬとしたら
どのような毎日を過ごしたいのか？
を確認しながら
大切にしたいものを
優先させながら
過ごせるようになりました。
そして
これはクライエントの皆様にも
起こっている変化でもあります＾＾
自分と向き合っているつもりで
向き合えていない人は
問題に振り回され続けて辛いのですが
どうしていいのか分からないので
エネルギーが奪われ続け
どんな人でも
途方に暮れてしまいます。
あるクライエントさんは
無意識領域というものよくわからない・・・
〇〇が嫌なんです
〇〇辛いんです！
という
現状の不満がたくさん出るほかは
自分の意見がまったく出ず、
ほぼ受け身な状態で
先に傾聴や共感型のセッションを
オススメした方でした。
ご病気も持っておられて
かなりしんどい状態
＆
さっぱり自分がわからない状態。
ですが
人生を変えたい！という思いは熱く
手探りで一緒に自分を知る作業を
行っている方ですが・・・
丁寧にメルマガを読まれて
大切なことに気づいたのがきっかけで
頭で考えていること
と
無意識の動きの違いを
感覚でキャッチされたのです！
そうすると
現実にも実際に変化が出てきたのと
”私ばかりキツイ目に会う。
これ以上我慢したくない”
とずっと思っていたのですが、
無意識は
我慢するのが最適だという設定になっていて
自分も”我慢させる方”に寄せる・選択する
をずっと繰り返しているカラクリが
見えてきたのです！
そうなると・・・
きつくて辛いと思っていた自分の
カラクリがわかるので
俯瞰してみることができ、
「ズレズレな自分に笑えました、
長所だと思っていた部分もズレていました」
とおっしゃっていました。
我慢したくないのに我慢する状況を創る
我慢したくないのに
忍耐や自己犠牲が美徳となっている
これはどうやって自分を出していいのか
分からないのは当たり前
ですよね。
本当の自分が出てくるのは
こういったズレに自分で気づき
解釈を整える作業をして
ようやく本心が出てきます。
７割の方は
セッションの後半で
病気を抱えている人ほど
回数がかかる方が多い傾向にあります。
だからいつもセッションでは
早ければいいというものではない
丁寧に土台を整えるが先ですよ
とお伝えしています。
そもそも
本来の自分が出ていないと
私たちは
憂鬱さや不安な感情が出ていて
現状にズレがあるのを
教えてくれます。
そういった時には
誰でもこのような思考パターンになります。
・合理的な考えができない
・悲観的に考えすぎる
・自分を傷つける
このような状態の時は
自分の無意識に
あなたに早くきづいて欲しい
大切な情報があるサインでもあります。
脳はこれまでの思考パターンに
流されてしまいますし、
無意識は自分では見えないフィルターが
いくつも重なって動いています。
不安なときの思考パターンに
なっているという方は
まず
不安なときは誰でもこうなってしまうんだ
と落ち着いて受け止める。
それから
”自分が何を伝えたいのか”
”いつからこの感覚を持っているのか”
是非考えてあげてくださいね。
今日も素敵な一日を～☆
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