正しい「強み」の使い方
最高の自分を手に入れるHappyメソッドコーチング
心と笑顔が美人になるカウンセリングサロン
笑顔調律師 田中よしこです。
皆さんは「”理想のご自分”で生きています」と自信を持って言えますか?
*Collet*のコーチングメニューではご自分のマインドを整えながら、具体的な未来プランを作成・いつでも実行できるご自分になるスキルを提供しております。
Contents
「強みの定義」
自己啓発キーワードに良く出てくる「強み」。
「強い女性代表」で今回はPRADAを着た悪魔のキャラクターのこわ~い上司・ミランダ氏の画像にしてみました。笑。
当サロンのコーチングもクライエントそれぞれの強みと資質を大切にしております。
しかし、あなたの強みを見つけるその前に、一番大切なそもそもの”強みの定義”を確認しておくことが大切です。
皆さんは「強みの定義」って考えたことはありますか?
強みの定義
強みの定義はズバリ
「自分だけの素質や資質を、ポジティブに使いこなせているかどうか」
弱みと思っていることが強みだったり、
場違いな所で生かそうとして、その経験でネガティブになって封印していたり、
ただの趣味程度と感じていたり、
色んな思いこみで強みを生かせておられない人はたくさんおられます。
ですから、キーワードは「ポジティブに使いこなせているかどうか」
ここにかかってくるのです。
強みの使い方はそれぞれ
個人で動いている人と、組織で動く場合では強みの生かし方が変わってきます。
例えば計算は大好きだけど、対人関係は苦手ですと言われる方は、ご自分で起業する際に営業も自分でという選択肢が入ると。。。強いメンタルブロックがかかってしまいます。
こんな時は組織ですと、弱みを補えるという素晴らしさがありますので、その人の強みだけを生かしやすい環境にはなります。
強みだけの人はいない
皆さんもよくお分かりのように、全部が強みだけという人はおられません。
私たちはには強みと弱み、両方の特性をもっています。圧倒的な強みをもっている人ほど他のことには興味がないとかまるでダメなど両極端な弱みも持ち合わせおられたりするのです。
卓越性のある強みをお持ちの人は、自分には簡単なことだと感じておられるので、「どうしてこんな事もできないのだろう?」と思ってしまいがちです。
しかし、自分がそんなことと思っていることが、人にはすごく難しいことも多々あります。
「他人には難しくて自分にはそうでもなこと」。だからこそ、それが”ご自分の強み”なのです。
自分の強みに気づかず、イライラしてしまったり、ご自分を責めたり、他人に過度にプレッシャーを与えていたら「ポジティブに使いこなせいてる」とは言えませんよね。
まずはご自分の”強みの使い方”このポイントを意識してみられませんか?