【子育ての第一人者が語る・子供の幸せに必要なモノ!お金も学歴も関係ない】

おはようございます。

自分のことが分からないあなたの
無意識をたった3分で言語化!
マインドトレーナー
田中よしこです。
※「無意識の言語化®」商標登録済!

今週も様々な動きがありまして
メルマガも何を書こうかと
トピックに悩んでおりました。

先日最終回のセッションを迎えた
クライエントのKさんは
「ビジネスがうまくいかない」
「お金を稼げない」
という状態でセッションがスタート。

それが今では
初めて、自分を好きになれた安心感と一緒に
義務感から解放したご自分で
仕事を楽しみ
自然と利益を2倍にされ
ご家族との関係も良くなり
生き生きと日々を楽しんでおられます。

いろんなやりたいことも増えてきて
新しいプランを嬉しそうに
教えていただきました。

ご縁をいただけて私の方が嬉しいのに、
素敵なメッセージと
プレゼントをいただきました☆
大切に使わせていただきます。

いつも皆様からの
あたたかいお心遣いに
感謝しております。
ありがとうございます。

月曜日は兵庫県の
早期教育の第一人者
レクタス教育研究所
理事長の正司昌子先生にお招き
をいただき、

キューバで開催された
カクテルコンテスト世界一の
森崎氏と一緒に
お邪魔して参りました。

森崎さんは本当に気持ちのいい方で
全国に彼のファンがいて
神戸にあるバー
SAVOY hommageさんには
全国から来られるお客様で
いつもいっぱいなんです。
素晴らしいですよね!

お陰様で私の周りには
日本の第一人者とか
日本一・世界一のような方々がおられ
そんな皆さんは決まって
人格も素晴らしくて
ご一緒させていただける
幸運を楽しませてもらっています。

正司先生は
いまの子供の”語彙力の少なさ”
に警鐘を鳴らしておられます。

言葉を知らない
音そのものを知らないのはもちろん
音は知っていても
”意味を理解していない状態”
なのです。

これ、
いつも私もお伝えしていることですよね。

”分かっているつもりと
理解しているは違います”
と度々お伝えしている
あの状態です。

例えば
言葉でテスラ車を知っているのと
実際にテスラ車の特性を知り、
普通の車とどこが違うのかを
理解しているのは違います。

これは親が使っている言葉の数はもちろん
周りの大人たちも意味を理解していないことも
大きな要因です。
今は意味だけはググれば分かりますので
知った気になれるのも問題かもしれません。

音だけ知っている状態
で自分は理解していると思っている人は
ものすごく多いのです。

勉強ができて点数が良くても
社会で活躍できない
すぐに壁にぶつかるのは
こういった要因も大きいと
私は考えています。

テストの点数はいい心理学者がいても
人を理解できないと
良い結果が出ないのと同じです。

才能を見抜く力をお持ちの正司先生は
子供の才能に大人が手を出してはいけない
と言われます。

私たちはそれぞれが全員
何かの才能を持っています。
大切な才能が、芽が出る前に
埋もれているのです。

大人たちは
良かれと思って
「もっとこうしたらとか」
「どうして〇〇しないの」
なんて大人が口を出してしまいがちですが
それをしてしまうと
出かけた芽を摘んでしまい、
才能が削がれてしまうのです。

私たちは知らないうちに
助けるつもりで手を出し
反対に才能も自立する力を奪っていることに
気づかなければなりません。

自立力や才能は

ーーーー
”周りが認めて見守り、
自分自身で育てるもの”
ーーーー
なのです。

以前友人の5歳の子供が遊びにきたときに
ディスプレイしている動物を
わざわざ椅子にのぼって動かしたのですが

お母さんは
「勝手にさわったらダメ!」
って注意してくれたんですよね。

一見これって当たり前
なんて思うかもしれません。

ですが私はどうしてそうしたのか
すごく気になったので
「どうして動かしたの?」
と聞くと

「この子が一人でかわいそうだったから一緒にした」
と答えたのです。

「めちゃいい子やん」
って友人に言うと
友人は笑顔^^

そのうえで
お店のものや、人の家のものを
触りたいときはどうしたらいいのか?
を一緒に考えられたら素敵ですよね。

正司先生も
部屋をぐちゃぐちゃにしたり
何かを踏みつけたりするような行動も
その子なりの理由や意図があり、
それらをくみ取る必要性を説いておられます。

そして
言葉をシャワーのようにかけ続ける大切さも同様。

「かわいいね」
「すごいね」
と声をかけ続けた子と

機嫌がいい時だけ
声をかけられた子
脳の動きはまったく違います。

これはお金もIQも
家柄も関係ありません。
私たちが意識すれば
いつでも、無料でできることなのですから。

それから
私がいつもお届けしているように
自分がどのような在り方で関わっているか。

しつけが出来てない親と思われるのが嫌だという
恐れから注意するのと
気持ちよく過ごしてもらいたいから
常識を身に着けてもらいたい
という意識なのか
こういった無意識の状態で出てくる言動は
同じ言葉を使っても

周りに伝わる感じ方は全く違うものになります。

正司先生は
”子どもたちに言葉のシャワーを”
のスローガンをたくさんの人に広める
必要性を強く感じておられます。

あなたはどんな自分で
どのようなシャワーを与え
子供に何を受け取ってもらいたいのか

ご自分の在り方を
改めて考えてみませんか?

正司先生の活動は
一般社団法人子ども自立教育ラボ
代表理事 齋藤哲子氏のブログで
ご覧いただけます。

https://note.com/saito_tetsuko/n/nd455c9564774
 

今日も素敵な一日を~☆

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