【できたできないのジャッジの前に努力は認めよう】

おはようございます。


自分のことが分からないあなたの
無意識をたった3分で言語化!
マインドトレーナー
田中よしこです。
※「無意識の言語化®」
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今日は山口から配信しております♪
火曜の夜に広島に戻り、
両親とダーリンと4人で近場の温泉に。



両親もいつまで動けるかわかりませんから
時々食事や近場にお出かけしています。
いつも企画してくれるダーリンには
感謝です( ;∀;)

健康や、人とのご縁も
決して当たり前ではありません。

その時々を大切に過ごしたいものですね。



今週のセッションでも
意識が整った人たちが様々な
ご成長を楽しんでおられます。

人とよい関係を築きたいと言いながら
無意識では人を避けていた方は
思いこみを整えたら・・・

周りは前から味方はいて
たくさんの思いやりを受け取っていたことに
気づき、あれだけ辛い思いをしながらしていた
感謝ワークを

何もしていなくても
ものすごくありがたく、幸せで
自然とみんなと食事に行ったり
ある会に合流したりして
とても、とても幸せなんだそうです。

そもそもワークが辛いという人は
今が嫌という想いを持ちながら
嫌なところからの脱出系イメージを育てつつワークを
してしまっていることに気づかないと
”逆効果”になってしまいます( ;∀;)

感謝ワークをやめたら
ビジネスがラクになった方も
実は私のクライエントには
多数おられます。

無理な感謝を自分に押し付けながら
お客さんと関わりたくなかった
自信がないから
人当たりのいい自分を演じていた
なんて
見たくない想いを認め
折り合いをつけると

自然と様々な変化が起こり
ご本人が一番びっくりしています。笑


クライエントさんに多い思考パターンに
”出来るのか・できないのか”
”良かったか・悪かったか”
”成果を出せたのか・出せなかったのか”
という結果だけ見るというものがあります。

こういった見方をしてしまうのには
無意識に自己否定がある証拠なのですが

成功しない限り
自分を認めないので
受けとる結果は
辛くて悲しいのは当たり前なのです。


私たちが見るところは
結果は予想通りではなかったが
”ここは努力したんだな”
という事実の確認です。

責めるから
これまでの時間や努力が無駄な気がするのです・・・

そして周りは慰めても
思いやりや慰めを受け取らず
周りの人にも気を遣わせてしまい、
そんな自分をまた責めてしまうのですから。


・ここは努力した
・ここは時間が足りなかった
・ここから失速した

というようにシンプルに事実を受け止めてあげると
結果を冷静に受け止められて
その上で感情を認められます。

悔しい
むかつく
悲しい
はすべて自分の予想と違ったから出てくる
感情なのですから。

思った以上にやっていた
思った程努力してなかったかも
なんて気づきもありがたいものです。

何はともあれ
やろうとしたこと
努力したことは
成果と一緒にセットで確認する思考パターン
是非、育ててあげてくださいね!


今日も素敵な一日を~☆

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