今までの自分は、苦しいのが当たり前、苦しくなくてはいけない、というようなところがあり、その根っこが抜けたと思います。渡部里枝さん 51歳 

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・セッションを受ける前どのような状況でしたか?受講したモノなどもあれば教えてくだい

長年に渡り主にメンタル系、スピリチュアル系などの色々なカウンセリングやセッションを受けていました。手応えのあるセッションを受け、もう大丈夫と思っても、いつの間にまた元に戻ってしまうことの繰り返し。よしこさんのセッションを受ける直前は、全ての駒を使い切ってしまったような感じで、病気、仕事のスタート、生きること全てが行き詰まり、どうしようもない状態でした。

・無意識が言語化された時は、どのような感情でしたか?

最初はよくわかりませんでした。この「よくわからない」という感情はこれまで受けてきたどのセッションでも感じたことがありませんでした。でも、とても重要なことを言われているということは感じました。わからないけど、受け止めて、時間をかけて、腑に落とすという作業が必要で、それが自分にとってとても大切なことでした。

・自分と向き合う覚悟を持って無意識の言語化ができてからは人生がどのように好転しましたか?

自分の根本がとても楽になりました。これは私にとってはとても大きなことです。今までの自分は、苦しいのが当たり前、苦しくなくてはいけない、というようなところがあり、その根っこが抜けたと思います。

・私のセッションを受けようと決断されるまでの経緯や葛藤があった場合教えてください。

すでにお伝え済みですが、よしこさんのセッションだけは絶対に受けることはない(苦笑)と思っていました。それは私がよしこさんのことをとても羨ましいと思っていたからです。 そんな私が(①に書いたように)追い詰められたときに、セナさんからよしこさんのセッションを進められました。かなり追い詰められていたので、もう他に手はないと、まずは単発でお願いしました。そしてセッションを受けることにしました。よしこさんに対して反発する気持ちや態度から始まったセッションでした。 これまで散々やってきたのに何も変わらない自分がいて、今回もまた「また何も変わらないのではないか」と入金の前に本当に葛藤があり、その気持ちも包み隠さず全てお伝えしました。これが言えたのは、最初によしこさんが「何を言ってもらっても大丈夫」ですと言ってくださったからです。 そして初回の単発の時に「私のセッション、こんなものじゃないです」とおっしゃっていたこと。その自信と明るさ、清々しさ。(これこそが私が羨ましいと思っていた核の部分だったと思うのですが)それを目の当たりにして、「ならば」と思い、私も自分の嫌な部分を全く包み隠さずに丸出しにして、よしこさんにぶつかっていくことができました。このことが結果的に、自分自身を深く向き合うことへ向かわせ、よしこさんへの深い信頼へと大きく変わっていたと思っています。

・過去に生きづらかった、苦しかった自分に今、声をかけてあげるとしたら なんて声をかけてあげたいですか?

相当な回り道をしているけれど、全て必要なプロセスだったね。生きづらくて苦しい自分、身体を張って私に伝えようとしているあなたの声の聴き方がやっとわかったから安心してね。一緒に清々しい未来を創ってゆこうね!