生き辛いのに人と比べてしまう理由

おはようございます。

自分のことが分からないあなたの
無意識をたった３分で言語化！
マインドトレーナー
田中よしこです。

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9月日程
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6日に東京から戻りました＾＾
台風で博多～広島やその近くは
１６時まで運転見合わせだったのですが

たまたま16時以降の予約だったので
15分遅れただけで
普段通りに帰ることができました。

いつも安全に時間通りに移動できる
日本の鉄道に感謝です。

そして今日は大阪へ日帰りです。
終日セッションなのでとても楽しみです。

セッションで人生を変えられた人の中には
不安障害や
引きこもりから社会復帰された方も
たくさんおられます。

日常生活を送ることで
枠が拡がり、

新しい経験を楽しまれているご報告が
今週はいろいろ届いていて
拝見するたびに幸せを感じております。

自分の枠を広げるのは
「新しい経験」
が一番です。

スゴイものでなくても良くて
身に着ける小物を新しい色にしたり
選ぶ食べ物を新しいものにしたり
なんでも大丈夫です。

それで
未来が変わると思ったら
コスパがいいと思いませんか？

できそうなものから
是非チャレンジしてみてくださいね♪

今週のセッションでのキーワード。
なんだか
「人と比べる」
が多かったので

どうしてこんなことをしてしまうのか？
をお届けしていきますね。

人と比べてしまうのは
私たちの無意識の中に

「競争して勝つ」

という思考パターンがあるからです。

兄弟がいる環境だと
特にこれは顕著です。

いつも競って勝ちたい
そして愛を得たいという想いがあります。

そのために
”褒められようとする”
ことにフォーカスして動きます。

褒められるには
スゴイと言われる
思われる必要があります。

それで無理をしてまで
とか
嘘をついてまで
自分をよく見せなければならない

この状態がつきまとって
”勝たねばならぬ”
と動いているから
ついつい他人と比べてしまっているのです。

この様な人は
負けることは避ける
という行動パターンも持っているので

新しいチャレンジを避ける
負けてばかりだから何もしたくない
見たくない
という悪循環で

行動範囲や人間関係もせまくなりがちなんですね( ;∀;)

恋も仕事も
人間関係も
いっさい勝ち負けはないのですが
メディアや世の中の仕組みが
そのようになっているので

自分を持っていないと
簡単に私たちは渦に巻き込まれてしまいます。
生き辛いのに他人と比べてしまう
という方は

”なんのために勝とうとしているのか？”
まずは確認してみることから始めてみましょう。

その勝ち負け、
あなたの人生に
本当に必要なのか
考えてみたことはありますか？

10日は中秋の名月です。
美しい月を見ながら
丁寧に必要なこと、
考えてみてくださいね。

今日も素敵な一日を～☆

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よろしかったらご覧くださいね
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『自分の気持ちがわからない沼から抜け出したい』
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