望んだ状況を遠ざけるモノ

皆さん、おはようございます。
ビジネスウーマンの為のマインドコーチ 田中よしこです。

あなたは毎日を
「”理想の自分”で生きています」
と自信を持って言えますか?

*Collet*のメニューではご自分の強みや資質を基に
具体的な未来プランを作成・実行できるご自分に。
そして、お客様に愛されながら、
自然とご縁が拡がっていくビジネスを望んでおられる方へ
メニューをご提供しております。

 

視点がズレている人たち

とにかく暑い毎日ですね!

広島は連日真夏日が続いているのですが、
勝手なものでこうなると
ひと雨欲しいな~なんて思っています。

今日は「視点」がズレてしまっている人達・・・
についてお話をして行きます^^

問題が解決しなくて悩んでいる人たち・・・
例えば

「結婚できない」
「彼が優しくしてくれない」
「ビジネスがうまくいかない」
「部下が言う事を聞かない」

こんな問題を抱えている皆さんに
いつもお伝えする共通のアドバイスがあります。

それは、
問題が解決しないときは

「視点がズレていますよ」

というPoint。

 

分かりやすい例えで見ると、
「結婚」について。

結婚したい!と心から願っているのに、
結婚相談所やお見合いパーティーの参加ばかりで
「婚活難民」の人が多いのも事実ですよね?

実は、こんな所にも視点のズレがあるのです。

「好きな人と幸せに暮らしたい」
という気持ちではなく

「条件のいい人に幸せにして”もらいたい”」
「もう、結婚できるなら誰でもいい」
なんて言葉を言われます。

「私もそうだなー」、
と思われる人も

”もし、自分に同じ言葉を言われたとしたら?”

と考えてみてください。

「自分を幸せにしてください。」

「結婚できるなら誰でも良かったから、あなたにしました。」

「○○と○○の条件が良かったので
あとは気にせず選びました。」

如何でしょう。。。

この人と素敵な未来を作って行こうって
思えるでしょうか?
それとも

「結婚なんて甘くないからこれが現実」
と納得していたりしますか?

それから、”自分が幸せになれる”基準も、
世間や雑誌に書かれている基準だったりします。

 

人から羨ましがられようが、
お金を持っていようが、
あなたが幸せになれるかどうかは
こんな項目で決まったりはしません。

その他にも、

「結婚してくれるのだったら私も優しくする」
「私も愛してもいい」

「こんなに価値を提供しているのに、
工夫をしているのにお客さんはわかってくれない!」

「若いやつはやる気がない」
などなど・・・

問題点を見つけることも大切ですが、
改善するための視点を持たない限り、
私たちの問題は解決してくれませんよね?

偏った視点が偏った思考を生み、
それが正しいと思いこんでしまうと
あなたの人生全体に悪影響を及ぼしはじめます。

いつも同じようなことで愚痴を言っている。
望んでいる状況から遠のいている。

もし、こんな風に感じていたら
あなたの問題の中に

「視点のズレ」

があるということ。

人生に悪影響が出る前に、ズレを修正して行きませんか。