嫌われるのが怖い人が避けている意外なもの

おはようございます。

自分のことが分からないあなたの
無意識をたった3分で言語化!
マインドトレーナー
田中よしこです。

【東京・神戸出張セッション】
8月/9月日程

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今日は有名女性誌さんから
インタビューのオファーをいただき
オンライン取材をして参ります☆
9月発売の10月号の雑誌なので
リリースが決まりましたらお知らせします。
お楽しみにです!

少しのんびりできるかな
と思っていた広島滞在もアッという間で
明日から大阪へ、
その後東京に移動します。

昨日は広島サロンでお出ししている
Cookieの仕入れをしてまいりました♪
ハンディがある方が手作りで作られてるクッキーで
いつも皆さんに”優しい味”だとご好評です^^

新作がいろいろ出ていたので
いろんな種類を買い占めてしまいました。汗
(ほんの一部です↓)

特にかわいいクマのクッキー(^^♪
MILK味だそうです。

さてさて
今日のお話は
”嫌われるのが怖い”
と思う人の無意識について
お届けいたします。

嫌われるのが怖い人は
意外な感情を避けていることに
気づいていません。

それは
「愛されること」
なのです。

つまり
嫌われるのが怖いけど
愛されるのも怖い
のです。

自分のことが分からないので
愛されると
尽くしたり頑張りすぎて
疲れてしまうので

愛される・愛することは疲れること
自分らしさが更に出せないこと
だと無意識に避けてしまう
という状況に寄せてしまうのです。

この状態でも、自分は好かれたいと思っているので
なかなか分かりにくいところでもあります。

拒否されると離れにくい
愛されても居心地が悪い

こんなジレンマに陥り
どんどん分からなくなってしまうんですよね。

愛情を感じる居心地の悪さを隠すために
喜んでいるふりをしたり
愛情の出し方の不自然さを隠すために
過剰に愛してるふりをしたり

こういった状態も
相手のためだと思っていますが
すべて自分が感じている居心地の悪さを
隠すためになっているので
本当の人間関係が構築できにくく
居心地の悪さがつきまといます。

これを親子でやってしまうと
お互いが不安を隠し合い
押し付け合い
どんどん関係が歪んでしまうのです。

子供にとっては
親が素の自分でかかわってくれないと
どのように自分を出していいのか分かりません。
一番身近な人から学べないので
ある意味当たり前の状況になります。

セッションを受けて
自分らしさを出せるようになった
お母さま方は驚くほどお子さんとの関係が
良くなっておられます。

そして・・・
自分がいかに本当の意味で
子供と関わっていなかったのか
自分のエゴを押し付けていたのか
子供を知ろうとしていなかったのか
に驚かれます。

気づかないと直せない
だけど
気づいただけでは直せません。

私たちは
いろいろなステップを経ることで
成長し、
現実をどのようにでも動かすことができます。

嫌われたくないと思っている人は
愛されることも避けているのではないか?
という視点も
是非考えてみてくださいね。

今日も素敵な一日を~☆


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『自分の気持ちがわからない沼から抜け出したい』
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