【依存型の人の思考パターン】
おはようございます。
自分のことが分からないあなたの
無意識をたった3分で言語化!
マインドトレーナー
田中よしこです。
※
「無意識の言語化®」は商標登録されています。
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先週から
NEO BRAIN講座のスタートや
新しくスタートされる方々とのセッションなど
慌ただしく動いております。
今週は在籍している会の卒業式からの
東京出張で初客員教授としてイベントの参加
などなど
ワクワクがたくさんの週となりそうです。
卒業されたクライエントさんが
またまた嬉しいご報告のメールを
くださいました。
「去年の私は〇〇だと泣いていたのに・・・
今の自分は想像していませんでした」
「ある賞に入賞して新聞に載りました!」
外に出られなかった方が
「子供と〇〇にお出かけしてきました!」
などなど
自分の人生を楽しんでおられる様子を
ご報告いただけるのが
いつもありがたいです。
ありがとうございます。
先日はセッションの後少し時間があったので
ダーリンとお買い物に行ってきました。
デパートのうまいもの市でGETした
珍しいシュークリーム♪
なんと”あんこ入り”!
すごくおいしかったです^^
さてさて今日のお話は
依存型になっちゃっている人の
思考パターンです。
自分がわからないと
頼る物が必要になったり、
誰でも何かにすがりたくなるもの。
だって
心細くて仕方がないわけですから・・・
そして
そんな心細い状態で攻撃されたら
たまりません。
だから
誰にも嫌われたくもない。
ということでこういった言葉が
出がちです。。。
「みんなが言っている」
「ふつうは〇〇ですよね」
「常識で考えると・・・」
とにかく
“枠からはみ出さないようにする”
が目的になるのです。
そして誰かに守って欲しいので
パートナーや親にべったり・・・
という人も少なくありません。
依存そのものが悪いわけではないのですが
良くないのは
『自分で答えを選ばない』
こと。
先ほどのように
人はどうなのか
ふつうはどうなのか
にこだわるので
自分にとっての最高が分かりません。
結局相手に求めているのは
嫌われないような答えや指示を出して欲しい
いつも私を守って欲しい
なのです。汗
〇〇に嫌われたら死んでしまう
こんな恐怖と共に心細い状態にしています。
一見辛そうに見える
こんな生き方にも
モチロン、メリットは隠れています。
それは、
なんだかんだ誰かと繋がっていると思えること。
本当に繋がっていればいいのですが
残念ながら
依存は誰も幸せにはならないのです。
自分の答えをさがすのが怖い
決めるのが苦手な人は
その下にどんな目的があるのか
探ってみてはいかがでしょうか?
今日も素敵な一日を~☆
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